カラフルダイヤモンドのメンバーが奮闘「君と僕のドリーム2」開幕

舞台「カラフルダイヤモンド ～君と僕のドリーム2～」が、昨日11月27日に東京・赤坂RED/THEATERで開幕した。

これは、名古屋発のエンタテインメントグループ・BOYS AND MEN（通称ボイメン）の弟分・カラフルダイヤモンドによる舞台作品。7月には、舞台「カラフルダイヤモンド ～君と僕のドリーム～」が上演され、今作はその第2弾となる。舞台「カラフルダイヤモンド ～君と僕のドリーム2～」では、脚本・プロデュースを津村有紀、企画・総合演出を大久保竜、演出を寺本晃輔が手がけ、カラフルダイヤモンドのメンバー11人が出演する。

開幕に際し、古川流唯は「僕自身、これまでメンバーと舞台をやる経験がなかったので、今はすごく楽しみな気持ちでいっぱいです」、中下雄貴は「第1弾ではアイドルの“表”と“裏”という部分を描きましたが、今回の第2弾ではアイドルの“光”と“闇”の部分をたくさん皆さんにお届けできたらなと思いますので、楽しみにしていてください」、小辻庵は「11人全員揃っての舞台が初めてなので、精一杯頑張りたい」とコメント。

岡大和は「稽古期間は長いようですごく早かったので、本番の5日間をとにかく楽しんで頑張りたいなと思います」、永遠は「こうやって2回目を迎えられることはなかなかないので、この機会を大切に公演をやっていきたい」、内海太一は「普段は名古屋で活動をしていることもあって、東京に来て舞台をやらしてもらえることがなかなかない機会なので、大事にしながら1日1日を過ごせたら」、設楽賢は「7月にカラダイドリームをやらせていただいて、そこからの成長をぜひ感じてください」と語る。

國村諒河は「僕自身、すごい特殊な役をやらせていただくので、ギャップ萌えを目指して頑張ります」、高垣博之は「素敵な言葉がたくさん散りばめられているので、観た方が今後の人生において、頭に残るような舞台にできたら」、関優樹は「カラダイドリーム2ということで、皆さんに夢のような時間をお届けできるように頑張っていきます」、加藤青空は「僕自身、演技はあまり得意ではないのですが、精一杯自分の魅力をぶつけたい」と述べた。公演は12月1日まで。