「世にも奇妙な物語」初登場の尾上松也、星新一原作の「ああ祖国よ」で主演

12月14日21:00からフジテレビで放送される土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’24 冬の特別編」に、尾上松也が出演する。

「世にも奇妙な物語」は、タモリがストーリーテラーを務め、視聴者を“奇妙な世界”へといざなう短編オムニバス番組。今回松也は、星新一の同名小説を原作にした「ああ祖国よ」に出演する。

テレビ局で番組制作を手がける“私”（松也）のもとに、上役（津田寛治）から電話がかかってくる。アフリカの小国・パギジア共和国が突如として“我が国”に宣戦布告をし、小さな2隻の船で攻めてきているという。上役の命令により特別報道番組の担当をすることになった“私”は、独立したばかりのパギジア共和国の調査を始める。司令官がガボア・ポキン（Fenix D'Joan）だと知った“私”は接触を試みるが……。

「世にも奇妙な物語」初出演にして主演を務める松也は、「ああ祖国よ」の感想を「本作は今までに無い独特な作品でありながらリアリティのある作品だとおもいます」と語り、「“奇妙”の作品の中でも唯一無二の作品になっております！ クスクス笑いながら実際に起きたら自分ならどうしようと色々考えながら見て頂けたらうれしいです。是非ご覧下さい！」と視聴者にメッセージを送った。