NEWS増田貴久がジーニーに！「アラジン」イン・コンサート、ジャファー役は橋本さとし

「Disney on CLASSIC Premium『アラジン』イン・コンサート」に、NEWSの増田貴久がジーニー役、橋本さとしがジャファー役で出演することがわかった。

これは、ディズニーアニメーション映画「アラジン」の日本語吹替版を、フルオーケストラ演奏とゲストによる劇中歌歌唱と共に、巨大スクリーンで上映するフィルムコンサート。アラジン役で佐野勇斗、ジャスミン役で齊藤京子、ジーニー役で増田、ジャファー役で橋本が歌唱する。さらに、映画のエンドソング「ホール・ニュー・ワールド」を歌ったピーボ・ブライソンとレジーナ・ベルがアメリカから来日し、パフォーマンスを披露する。

増田は「子供の頃から大好きな『アラジン』のジーニーの歌を歌わせていただける日が来るとは……。感激です」と心境を述べ、「山寺宏一さんには昔からよくしていただいているので、ボイトレ……お願いします!!!!!」と映画でジーニー役の日本語吹替を務めた山寺へメッセージを送った。

橋本は「煌びやかで豪華なコンサートへの参加、とても光栄です。しかも横浜アリーナ！ 人生初のアリーナでの歌唱でございます。今から心が震え、足も震えております。Disneyの中でも人気の高い『アラジン』での絶対的ヴィラン、ジャファーを歌う事も楽しみです。楽しいコンサートのスパイスになれるよう僕も楽しみたいと思います！」と喜びを語った。

上演時間は休憩含む約2時間15分。公演は来年3月1・2日に神奈川・横浜アリーナで開催される。