杉本琢弥が主演を務める
これは、2019年に第16回本屋大賞第2位を受賞した小野寺史宜の小説「ひと」(祥伝社)の舞台化作品。脚本・演出を
柏木聖輔は20歳の秋、母を失ってたった1人になった。全財産は150万円で、奨学金を返せそうになく、聖輔は大学を中退。仕事を探そうと思いつつ動き出せない日々が続いたあるとき、惣菜屋でおばあさんにコロッケを譲ったことで、聖輔の運命が変わり始め……。
上演時間は約2時間。公演は12月3日から8日まで東京・三越劇場、14・15日に大阪・近鉄アート館で行われる。なお一部公演ではアフタートークを開催。詳細は公式サイトで確認しよう。
舞台「ひと」
2024年12月3日(火)~2024年12月8日(日)
東京都 三越劇場
2024年12月14日(土)~2024年12月15日(日)
大阪府 近鉄アート館
スタッフ
原作:小野寺史宜「ひと」(祥伝社)
脚本・演出:
出演
杉本琢弥 /
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