3チームで立ち上げる下鴨車窓「微熱ガーデン」、京都と愛知2都市ツアー

下鴨車窓「微熱ガーデン」が11月に京都と愛知で上演される。

これはは、2016年に初演され、2018年度からレパートリーとして全国で上演されている作品。今回はキャストを一新し、A・B・Cの3チームで上演。A・Bチームは下鴨車窓の田辺剛、Cチームは努力クラブの合田団地が演出を手がける。出演者には、Ａチームに下鴨車窓の岡田菜見、諏訪七海、橘どりる、Bチームに下鴨車窓の福井菜月、安住の地の山下裕英、池川貴清、Cチームに安住の地 / まど劇のにさわまほ、青年団 / 劇団サカナデの七星束子、劇団ゆうそーど。の片山寛都が名を連ねた。

舞台は、とある地方の寂れた町。学費や生活費に困った女子大生は植物を違法に栽培していて……。上演時間は約1時間40分。公演は11月6日から10日まで京都・THEATRE E9 KYOTO、23・24日に愛知・G/PITにて行われる。