岡本健一が上演台本・音楽・演出担う「ロミオとジュリエット」新国立劇場演劇研修所の第18期生公演

岡本健一が上演台本・音楽・演出を手がける「新国立劇場演劇研修所 第18期生公演『ロミオとジュリエット』」が、12月7日から12日まで東京・新国立劇場 小劇場で上演される。

今回の公演では、新国立劇場演劇研修所の第18期生たちがウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」に挑む。演出を手がける岡本は、新国立劇場シェイクスピア歴史劇シリーズの全作品に出演し、新国立劇場演劇研修所講師として研修生の指導にもあたってきた。今回は、河合祥一郎の翻訳をもとに岡本自ら上演台本を作成し、音楽も手がける。

チケットの一般販売は11月4日10:00にスタート。