舞台「桃源暗鬼」の第2弾「練馬編」に阿部顕嵐らが続投、酒寄楓太や佐藤永典らも登場

阿部顕嵐らが出演する「舞台『桃源暗鬼』-練馬編-」が、来年1月4日から19日まで東京・天王洲 銀河劇場で上演される。

「桃源暗鬼」は、2020年から「週刊少年チャンピオン」（秋田書店）で連載されている漆原侑来のマンガ。作中では、「桃太郎」を題材に、現代まで続く鬼と桃太郎の子孫同士による戦いを、鬼側の視点で描く“ダークヒーロー現代劇”が展開する。昨年6月には「『桃源暗鬼』プロジェクト」が始動。その第1弾となる舞台「桃源暗鬼」が2月に上演され、来年にはテレビアニメの放送も控えている。

舞台作品第2弾となる今回は、脚本を畑雅文、脚本協力を竹村晋太朗が手がけ、演出を松崎史也が担当。出演者には主人公である一ノ瀬四季役の阿部をはじめ、無陀野無人役の立花裕大、皇后崎迅役の高橋怜也、矢颪碇役の草地稜之、遊摺部従児役の廣野凌大、屏風ヶ浦帆稀役の宮河志帆、手術岾ロクロ役の灰塚宗史、漣水鶏役の山﨑紫生、桃寺神門役の酒寄楓太、桃華月詠役の岸本勇太、桃角桜介役の相澤莉多、桃巌深夜役の武子直輝、淀川真澄役の佐藤永典、並木度馨役の中村泰仁、花魁坂京夜役の田口涼らが名を連ねた。なお酒寄、岸本、相澤、武子、そして佐藤、中村は本シリーズ初参加となる。

チケットの一般販売は11月23日10:00にスタート。