「演劇ドラフトグランプリ」出場者明らかに、総勢20人の選挙ポスター風ビジュアル公開

「演劇ドラフトグランプリ THE FINAL」に劇団員として出場する俳優20人と、演出家5人が発表された。

演出家には中屋敷法仁、私オム、三浦香、川尻恵太、毛利亘宏が決定。俳優には植田圭輔、唐橋充、木津つばさ、佐藤信長、椎名鯛造、砂川脩弥、高木俊、高橋祐理、田中涼星、富田翔、萩野崇、服部武雄、廣野凌大、古谷大和、松井勇歩、松島勇之介、松田昇大、三井淳平、持田悠生、山崎晶吾が名を連ねた。併せて、10月1日に5人の座長によって行われるドラフト会議に向け、俳優1人ひとりの“決意表明”を選挙ポスター風に表現したビジュアルが一挙公開された。

「演劇ドラフトグランプリ」は、荒牧の発案で始まった“ガチンコ演劇バトル”。事前のドラフト会議で結成される各チームが、上演時間や舞台形式などのルールのもとで演劇作品を制作し、本番当日に東京・日本武道館で披露する。グランプリは、審査員と観客による投票で決まる。3度目の開催かつファイナルとなる今回は、荒牧、染谷俊之、玉城裕規、七海ひろき、須賀健太が座長を務める。

「演劇ドラフト会議 THE FINAL」は、10月1日22:00からシアターコンプレックスTOWNにてのライブ配信される。「演劇ドラフトグランプリ THE FINAL」は12月10日に日本武道館にて。