12月に東京・新国立劇場 中劇場で上演される「
「白衛軍」は、ウクライナ出身の作家ミハイル・ブルガーコフが1924年に小説として発表し、1926年にブルガーコフ自ら「トゥルビン家の日々」のタイトルで戯曲にし、ロシア・モスクワ芸術座で上演した作品。同作には、ブルガーコフが白衛軍に軍医として従軍していたブルガーコフの自伝的要素が含まれている。本イベントでは、演出を担う
「『白衛軍 The White Guard』スペシャルトークイベント~ブルガーコフってどんな作家?~」
2024年10月20日(日)
東京都 新国立劇場 オペラパレス ホワイエ
出演:
白衛軍 The White Guard
2024年12月3日(火)~2024年12月22日(日)
東京都 新国立劇場 中劇場
スタッフ
作:ミハイル・ブルガーコフ
英語台本:アンドリュー・アプトン
翻訳:小田島創志
演出:上村聡史
出演
村井良大 / 前田亜季 / 上山竜治 / 大場泰正 / 大鷹明良 / 池岡亮介 / 石橋徹郎 / 内田健介 / 前田一世 / 小林大介 / 今國雅彦 / 山森大輔 / 西原やすあき / 釆澤靖起 / 駒井健介 / 武田知久 / 草彅智文 / 笹原翔太 / 松尾諒
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どらお@観劇趣味 @q94VmizA5EHaltO
ロシア内戦の最中を描くと思われる作品なのだけど。ロシア内戦が1,500万人前後も死者を出してたのを知ってびっくりした。もっとロシア革命の残り滓みたいな規模だと思ってた。1922年時点までで1,500万人前後が死んで20年後にはまた2,600万人前後が死んでって、ロシア/ソ連の命の軽さ故なのか何なのか。 https://t.co/AWALGYs0i7