MODE「さようなら、シュルツ先生」新キャストを迎えて改訂上演へ

「MODE『さようなら、シュルツ先生』」が、10月18日から27日まで東京の座・高円寺1で上演される。

松本修率いるMODEは、昨年、約7年ぶりの東京公演「さようなら、シュルツ先生」で活動を再開した。「さようなら、シュルツ先生」は、ポーランドのユダヤ系作家・画家であるブルーノ・シュルツのテキストや絵画をもとに、松本が構成・演出を手がける作品。今回は新たなキャストを迎え、同作を大幅に改訂、ブラッシュアップして上演する。

出演者には石井ひとみ、大宮京子、中嶋真由佳、浦塚理央、松下美波、前田夏実、石田夏希、山本耀、木香花菜、石川朝、榎本純朗、宮沢大地、小谷真一、璃空、綾田將一、薄井啓作、菊池健光、吉田重幸が名を連ねた。