PANCETTAの連作短編集「声」東京・石川・北海道・青森でツアー公演

「PANCETTA TOUR 2024“声”」が、10月から12月にかけて東京・石川・北海道・青森で上演される。

「声」は、2021年の緊急事態宣言時、劇場がTwitter（現在はX）に投稿した「劇場で公演をしませんか？」というつぶやきをきっかけに、パンチェッタ（PANCETTA）が創作・発表した作品。今回は同作が、4都市で披露される。脚本・演出を一宮周平が手がける本作では、日常に潜むさまざまな“声”を軸にした連作短編集が展開。出演者には佐藤竜、吉澤尚吾、一宮周平が名を連ねた。

公演は10月10日から12日まで東京のザ・スズナリ、24日から27日まで石川・金沢21世紀美術館 シアター21、29日から12月1日まで北海道・ターミナルプラザことにパトス、7・8日に青森・八戸ポータルミュージアム はっち シアター2で行われる。