面白くなりそうなので一般公開に、セツコの豪遊「かもめの＜生＞玉子」

「セツコの豪遊『かもめの＜生＞玉子』」が9月1日に東京のito・M・Studioにて上演される。

これは“チェーホフ「かもめ」の公開稽古”と名付けられた、セツコの豪遊の公演。主宰の宮村が演出を手がけ、出演者には劇団「地蔵中毒」のhocoten、小川竜駆、田平マサヤ、倉里晴、劇団どろんこプロレスの勃起崎鋼太、矢野杏子、増山紗弓、寝屋川真之介、劇団あばばの梅木祥平、優しい劇団の尾崎優人、江藤雲々が名を連ねた。

上演に向けてセツコの豪遊は「こだわりのキャスティングで『かもめ』が観たい。その想いから、最初は無観客の予定で動き出した企画。面白くなりそうなので満を持して一般公開。出入自由。せんべろ感覚でお気軽に」とコメントしている。