木を植えるんだ。未来のために…ひとときの舞台「チャーリー」声の出演に尾上松也

「ひとときの舞台『チャーリー』」が、9月12日から16日まで東京・博品館劇場で上演される。

原案を坂口愛彩、脚本を西瓜すいか、演出を石毛元貴が手がける本作は、環境保護と子供の自立支援を描く舞台作品。劇中では、天より遣わされたイチョウの木の精霊チャーリーや、幼少期にチャーリーに育てられた森の少女ミラ、大企業の御曹司カイたちの物語が展開する。チラシには“木を植えるんだ。未来のために”というキャッチコピーが記された。

カイ役を一之瀬優、ミラ役を本西彩希帆が演じ、チャーリーの声を尾上松也が担当。なお9月16日16:00開演回では、Confetti Streaming Theaterで映像配信が行われる。