9月の「火曜日のゲキジョウ」に男肉 du Soleilほか

9月に大阪のin→dependent theatre 1stで上演される「火曜日のゲキジョウ」のラインナップが発表された。

「火曜日のゲキジョウ」は「毎週火曜日にin→dependent theatre 1stでカンゲキできる」をキャッチコピーに、劇場が費用やスタッフワークをサポートし、公演を行いたい団体やユニットの上演機会と、舞台が観たい観客との出会いを創出する企画。9月3日は男肉 du Soleil × MoreGoofy's、10日は劇団フランス・ギャル × 江本真里子一人芝居、17日は8光年から、 × 劇的☆ジャンク堂が登場。

男肉 du Soleilは池浦毅が作・演出を手がけ江坂一平と城之内コゴローが出演する「引っ越したら隣人がコンテンポラリーダンサーな件×隣に引っ越してきた奴が貧乏俳優な件」、俳優の西村裕慶と作・演出の上田ダイゴによる演劇ユニットMoreGoofy'sは二人芝居を披露する。京都で活動する武士岡大吉による劇団フランス・ギャルは第3回公演「高架下の鼠たちへ」を上演し、pani2キッスが作・演出を手がける江本真里子一人芝居では幡ヶ谷バス停殺人事件をモチーフにした「＃彼女は私だ」を上演。中山美咲のソロユニット・8光年から、は、「ドーナツホールに私はいない」を、劇的☆ジャンク堂は五味たろうが作、マナカが作・演出を手がける「アットホームな職場につき」を立ち上げる。