7年間で生まれた短編コメディがズラリ、ゲキゲキ「短編作品集」本日まで

「ゲキゲキ／劇団『劇団』 ゲキゲキ2024夏公演『短編作品集』」が8月23日に大阪・ウイングフィールドにて上演される。

これは古川剛充が主宰を務め、関西を拠点とするゲキゲキ／劇団『劇団』の短編集。A side、B sideと2つのプログラムで上演され、A sideには「ダックス アンド ドレイクス」「バカと天才」「若気の痛り」、B sideは「いるみねいと」「ドクタードクター」「ホワイトアウト」が上演される。

開幕に際し古川は「ゲキゲキが『7年間で創作してきた短編作品をコメディ中心に集めました、夏』的な考えで企画した今回の公演。大昔の作品から最近のものまで、自分としては時の経過を感じる６作品となっていますが、過去を振り返りたいとかそういった気持ちは全くなく（笑）『公演』というよりは『イベント』のようによりライトに楽しんでいただきたいと考えています。信頼できる俳優たちとウイングフィールドという客席との距離が近い空間で、ライブ感全開のコメディ作品を上演できればと思っています！」とコメントした。

公演は本日8月25日まで。