新国立劇場バレエ団「眠れる森の美女」オーロラ姫役にベルリン国立バレエ・佐々晴香

「新国立劇場バレエ団『眠れる森の美女』」で、米沢唯の降板によりオーロラ姫役が未定だった10月25日18:30開演回、29日13:00開演回、11月3日18:30開演回の同役キャストが決定した。

10月25日18:30開演回、29日13:00開演回には、ベルリン国立バレエの佐々晴香がゲスト出演し、11月3日18:30開演回には池田理沙子が出演。いずれの回も、井澤駿がデジレ王子役を務める。

新国立劇場バレエ団「眠れる森の美女」は、2014年に同バレエ団のシーズン開幕を飾る作品として制作されたグランドバレエ。マリウス・プティパ版をベースに、ウエイン・イーグリングが振付を手がける本作では、真実の愛で目を覚ますオーロラ姫の物語が描かれる。公演は、10月25日から11月4日まで東京・新国立劇場 オペラパレスにて。

※小野絢子は体調不良により10月26日18:30開演回を降板。代わって池田理沙子が出演します。