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これは、名取事務所による現代韓国演劇シリーズの第7弾。今回は、キム・ミンジョンの新作「最後の面会」と、2020年に名取事務所で初演された、イ・ボラムの戯曲「少年Bが住む家」と、いずれも“殺人”をテーマにした2作が披露される。「最後の面会」は、サリン事件をテーマに、新興宗教にのめり込んでいった在日コリアンの父親と、ルポライターである娘の対話が展開。「少年Bが住む家」では、少年殺人事件を起こした加害者家族の苦悩と、少年の闇と再生が描かれる。
「最後の面会」では、
名取事務所公演 現代韓国演劇2作品上演「最後の面会」「少年Bが住む家」
2024年10月4日(金)~2024年10月20日(日) ※公演終了
東京都 小劇場B1
スタッフ
「最後の面会」
作:キム・ミンジョン
演出:
翻訳・ドラマトゥルク:シム・ヂヨン
「少年Bが住む家」
作:イ・ボラム
演出:宋英徳
翻訳・ドラマトゥルク:シム・ヂヨン
出演
「最後の面会」
「少年Bが住む家」
八頭司悠友 /
※高井康行の「高」ははしご高が正式表記。
ステージナタリー @stage_natalie
名取事務所による現代韓国演劇シリーズの第7弾で新作「最後の面会」&「少年Bが住む家」再演
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