フランスのパリ・オペラ座のバレエ学校を舞台にした映画「ネネ -エトワールに憧れて-」が、11月8日に東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。
「ネネ -エトワールに憧れて-」は、ラムジ・ベン・スリマンが監督・脚本を担う作品。本作では、パリ・オペラ座の最高位“エトワール”を目指す少女・ネネの物語が描かれる。ネネは、パリ郊外の団地で育った、労働者階級出身の黒人の少女。何よりもダンスが好きなネネは、パリ・オペラ座のバレエ学校の入学試験に見事合格し、熱心にレッスンに励んでいた。しかし、かつてパリ・オペラ座のエトワールで、ネネが憧れる校長マリアンヌは伝統を守ることに固執し、「バレエは白人のもの」とネネを邪険に扱い……。
ネネ役にオウミ・ブルーニ・ギャレル、マリアンヌ役に
ビョコ @mibjorhime
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