當間ローズのデジタルシングル「涙～世界のどこかで瞬間～」8月14日にリリース

歌手・モデル・俳優・華道家として活動する當間ローズのデジタルシングル「涙～世界のどこかで瞬間（いま）～」が、8月14日にリリースされる。

「涙～世界のどこかで瞬間～」は、アーティストプロデューサーのYUKIKO.Kが、アメリカ出身の韓国人デュオSoRiのKennyのために、2007年に作った楽曲。今回のシングルでは當間が同楽曲をカバーしているほか、英語、スペイン語、日本語、ポルトガル語を話す當間自身が翻訳した、ポルトガル詞バージョンも収録されている。

當間は1993年、ブラジル生まれで静岡県育ち。静岡県湖西市故郷大使、浜名湖親善大使。歌手として2018年にメジャーデビューし、2020年にはAmazon Prime Videoで配信された恋愛リアリティ番組「バチェロレッテ・ジャパン」への出演で注目を集めた。2021年にはブロードウェイミュージカル「ピーターパン」に出演。8月9日からは「ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage」で、スペイン代表のアントニオ・ダ・メダノレ役を務める。