スタジオライフ初の一人芝居「アダムとイヴの日記」出演は笠原浩夫・曽世海司・藤原啓児

「スタジオライフ『アダムとイヴの日記』」が、7月3日から7日まで東京・ウエストエンドスタジオで上演される。

これはマーク・トウェインの「アダムとイヴの日記」を、倉田淳の脚本・演出で一人芝居として立ち上げるもの。本作には回替わりで笠原浩夫、曽世海司、藤原啓児が出演する。

スタジオライフが一人芝居を上演するのは今回が初。倉田は3人の出演者について「気付けば一緒に芝居に取り組んで四半世紀を過ぎています。キャリアは十分です。一人芝居に挑戦！と意気込んでくれています。それぞれが、それぞれの味を出してくれると確信しています」と、公式サイトに思いをつづっている。