終のすみかの、森をモチーフにした物語「Deep in the woods」開幕

「終のすみか『Deep in the woods』」が本日5月24日に東京・調布市せんがわ劇場にて開幕する。

これは第13回せんがわ劇場演劇コンクールにて「オーディエンス賞」を受賞した終のすみかによる公演。今作では森をモチーフに、他者だけではない広い外部の世界で、“自分をどのように置くか”を見つめる。

出演者には高橋あずさ、文学座の武田知久、青年団 / グループ・野原の串尾一輝が名を連ねた。なお本日24日は今泉力哉、25日14:00開演回は演劇ジャーナリストの徳永京子、19:00開演回は山本卓卓、26日14:00開演回は民俗学研究者の岸澤美希を招いたアフタートークが行われ、公演終了後の6月1日から16日には本編の配信も行われる。

上演時間は約1時間、公演は5月26日まで。