「中川晃教 Live Music Studio」では、アーティストの自宅に招かれたような気分を味わえるスペシャルプライベートライブが展開。5月17日放送回では、
放送予定曲目にはマイケル・ジャクソン、ジャスティン・ティンバーレイク、ポール・マッカートニー、imaseらの楽曲から、2人が共演したミュージカル「SONG WRITERS」、ミュージカル「ドッグファイト」「キス・ミー・ケイト」のナンバーまで、15曲が並んだ。中川は「やっとこの方をLMSにお招きすることが実現します!」と屋良の登場を喜び、屋良は「トークも深い部分まで話をさせて頂き、時間が足りないと思うくらいに楽しませて頂きました。そんな空気を是非、皆さんにも感じて頂きたいので、オンエアを楽しみに待っていてください!」と呼びかけた。
放送は22:30にスタート。屋良、中川のコメントは以下の通り。
屋良朝幸コメント
10年前に「SONG WRITERS」というミュージカルで初共演させて頂いた時から同年代ということもあり、とても仲良くさせてもらっていますが、エンターテイナーとして心から尊敬している中川晃教さん。
そんなアッキーと今回はかなりハードルの高い楽曲を披露させて頂きます。いわば、僕のエンタメの原点と言っても過言ではないKing of Popマイケルジャクソンやジャスティン・ティンバーレイク。そして、まさかの“あのグループ”のデビュー曲を歌える日が来るとは……。
園田さんの奏でるピアノに乗せてダンスも披露させてもらい、LMSだからこそできる新しい音楽の形が生まれたと思っています。トークも深い部分まで話をさせて頂き、時間が足りないと思うくらいに楽しませて頂きました。そんな空気を是非、皆さんにも感じて頂きたいので、オンエアを楽しみに待っていてください!
どんな化学反応が起きるのか乞うご期待!
中川晃教コメント
やっとこの方をLMSにお招きすることが実現します!
2013年、僕たちは「SONG WRITERS」で初共演し、それ以来交流が続いています。
今年1月10日には満を持した形で、2018年から取り組む新感覚ダンス&ライヴエンターテイメント「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」としてのCDリリースを果たしたばかり。そしてこの2月より心機一転、ご自身の足で歩み出した男、同志と呼ばせてください、屋良朝幸さんがLive Music Studioのステージで最高のパフォーマンスを私たちに届けて下さいます!
リリースと合わせて行われた恵比寿ザ・ガーデンホールでのライヴ、実は僕も客席で体験しました。
ダンスフロアでずっと揺めきながら時にその音楽に踊らされ、忘れたくないエクスタシーを味わいました。音楽と屋良朝幸氏の融合がとっても自然で。熱量の高いステージを軽々とやってみせるから、見ている僕は、あ、時間よ止まれと思ってしまうほど、ずっと見ていたかった。
動きの一つ一つがとってもクリアで、そこに表現が重なり、やっぱり人智を超えてくるので、僕は彼を千手観音様だと思っています。
最高のパフォーマーたちとそしてミュージシャンと、そしてm.c.A・Tさんと生み出したステージに終始釘付けでした。
彼というポテンシャルと向き合える2時間を、多くの皆さんにお届けしたくてセットリストも考えました。一曲一曲が挑戦と言ってもいいような、そんな内容になっています。
トークと合わせて屋良朝幸さんという才能にフォーカスしていきます!
私たちの再会を、どうぞお楽しみにっ!
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SAKO @sako_ota
ソングライターズ再演も相まって、楽しみ倍増です! https://t.co/hdPdApCEUt