「演劇ドラフトグランプリ」七海ひろきの“品行方正”と荒牧慶彦の“一番星”がスピンオフ企画

昨年12月に東京・日本武道館で開催された「演劇ドラフトグランプリ2023」のスピンオフ企画として、七海ひろきが率いた劇団「品行方正」と荒牧慶彦が率いた劇団「一番星」が、それぞれ公演を行うことが明らかになった。

品行方正は、「“品行方正”運命リバイバルディナーショー ～愛のシンクロードスイスイスラスラススス2024～」と銘打ったディナーショーで、「演劇ドラフトグランプリ2023」で披露した「愛のシンクロ」をリバイバル上演する。公演は7月12日に東京・ヒルトン東京お台場で行われ、演出を三浦香が担い、七海、唐橋充、後藤大、廣野凌大が出演する。

一番星は、「“一番星”結成LIVE『FIRST LAST SHINING RAY』」を9月24・25日に東京・豊洲PIT、「“一番星”解散LIVE『LAST LAST SHINING RAY』」を10月16日に東京・LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）で実施。川尻恵太が演出を務め、出演者には荒牧のほか、木津つばさ、高橋怜也、福澤侑、松井勇歩が名を連ねた。

チケットの一般販売は、「“品行方正”運命リバイバルディナーショー ～愛のシンクロードスイスイスラスラススス2024～」が6月15日10:00にスタート。