竹嶋えくのマンガ「ささやくように恋を唄う」舞台化、キャストは生歌・生演奏に挑戦

「舞台『ささやくように恋を唄う』」が7月26日から8月2日まで東京・シアター1010で上演される。

「ささやくように恋を唄う」は、「コミック百合姫」（一迅社）で竹嶋えくが連載しているマンガ。4月にはテレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠で、アニメ版の放送もスタートしている。高校入学初日、新入生歓迎会でのバンド・SSGIRLSの演奏を見た新入生の木野ひまりは、ギターボーカルを務めていた朝凪依に憧れ、彼女に“ひとめぼれ”する。その気持ちを伝えられた依は、ひまりに“ひとめぼれ”という名の恋心を抱くことになり……。

「舞台『ささやくように恋を唄う』」では、オーディションで選ばれたキャストが生歌、生演奏にチャレンジ。出演者には木野ひまり役の渡邉結衣、朝凪依役の石井萌々果、水口亜季役の天麻ゆうき、筒井真理役の早川渚紗、橘香織役の華山七彩、泉志帆役の伊藤千由李、里宮百々花役の西門志織、天沢始役の桜樹楓、水口未希役の橘めいが名を連ねている。