ハーモニーホールふくい制作のミュージカル「雪の女王」再演決定、出演者募集も

「ハーモニーホールふくいプロデュース ミュージカル『雪の女王』」の再演が決定した。

本作は2022年に同劇場の開館25周年を記念して制作された自主制作公演。アンデルセンの原作をもとに、高橋知伽江の脚本・作詞、笠松泰洋の作曲・音楽監督、広崎うらんの演出・振付により立ち上げられた。公演の好評を受けてこのたび、新たな顔合わせにより本作を再演する。

上演は2026年2月20日から23日まで、福井・ハーモニーホールふくい 大ホールで行われる。現段階で語り手・魔女・山賊の頭領役を鶴見辰吾が演じることは決定しており、そのほかの出演者はオーディションで決定する。オーディションの応募は5月26日まで受け付けられる。詳細は劇場公式サイトで確認を。