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日本の劇団は、日本で10年以上活動する複数の劇団の代表者が1名ずつ出演する企画。2022年2月に上演予定だった「十二人の怒れる男」が新型コロナウイルスの影響により中止となったため、今作は実質、日本の劇団の旗揚げ公演となる。
「第十七捕虜収容所」は、ビリー・ワイルダー監督によって映画化もされた、ドナルド・ビーヴァンとエドモンド・トルチンスキー原作の舞台。劇中では、第二次世界大戦下、ドイツ軍の捕虜収容所で過ごすアメリカ兵たちのサスペンスコメディが展開する。2人のアメリカ兵捕虜が、仲間に見送られながら脱走を試みるが失敗する。アメリカ兵たちの中で、ドイツ軍と通じるスパイ探しが始まり……。
出演者には、キャラメルボックスの
上演時間は約2時間。公演は4月29日まで。
日本の劇団「第十七捕虜収容所」
2024年4月25日(木)~29日(月・祝) ※公演終了
東京都 シアターブラッツ
スタッフ
原作:ドナルド・ビーヴァン、エドモンド・トルチンスキー「Stalag 17」(ハーモニア社)
翻訳:たかしまちせこ
演出:
出演
友情出演:白倉基陽
※演出は森さゆ里から早川康介に変更になりました。
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