Kバレエ、25周年を記念し新作「マーメイド」を上演　タイトルロールに飯島望未ら

「K-BALLET TOKYO Autumn Tour 2024『マーメイド』」が、9月から10月にかけて東京・愛知・大阪・北海道で上演される。

これは、K-BALLET TOKYOが25周年を記念し、制作する新作バレエ。本作では、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの「人魚姫」をもとに、熊川哲也が演出・振付・台本・音楽構成を手がける。キャストには、マーメイド役の飯島望未、小林美奈、岩井優花、プリンス役の山本雅也、堀内將平、栗山廉、プリンセス役の日高世菜、成田紗弥、長尾美音、そして物語のキーパーソンとなるシャーク役の石橋奨也、杉野慧、田中大智が名を連ねた。

公演は、9月8日に東京・東京文化会館 大ホール、10日に愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、13日に大阪・フェスティバルホール、18日に北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru、21日から10月6日まで東京・Bunkamura オーチャードホールにて。チケットの一般販売は、北海道公演が5月30日、東京文化会館 大ホール公演、Bunkamura オーチャードホール公演が6月2日にスタート。