木ノ下歌舞伎の
これは、江戸時代に初演された古典作品に焦点を当て、“創作の秘訣”を学ぶ講座。講座は全7回で、各回では「曾根崎心中」「夏祭浪花鑑」「奥州安達原」「菊宴月白浪」「勧進帳」「番町皿屋敷」「三人吉三廓初買」が紹介される。開講に向け、木ノ下は「今では古典芸能として私たちを楽しませてくれる人形浄瑠璃(文楽)や歌舞伎も、その初演当時は最新の同時代演劇として書かれ、作られました。本講座では、江戸時代を彩った名作に焦点を当て論じていきます。作者の人となり、作風、作品に込められた同時代性、そして、今改めて読み直すことで見えてくる現代性について深めていきます」とコメントした。
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木ノ下裕一による公開講座「伝統文化論」江戸時代初演の作品から“創作の秘訣”を学ぶ - ナタリー
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