ZIPANG OPERAが1st EP「Rock Out」リリース、台湾含む6都市での単独ツアーも

佐藤流司、福澤侑、心之介、spiによる音楽パフォーマンスユニット・ZIPANG OPERAが、4月10日に1st EP「Rock Out」をリリースする。

今作には昨年11月にリリースされた「Get Over」を含む全8曲が収録。グループ曲をはじめ、デュエット曲やソロ曲などメンバーのオリジナリティが反映された作品となっている。

さらに、今年6月には初の単独ツアー「ZIPANG OPERA 1st Tour 2024 ～Rock Out～」の開催が決定。構成・演出を植木豪が担い、6月8日に大阪・Zepp Osaka Bayside、15日に台湾・Zepp New Taipei、19・20日に東京・Zepp DiverCity（TOKYO）、23日に北海道・Zepp Sapporo、8日に愛知・Zepp Nagoya、30日に福岡・Zepp Fukuokaでの開催を予定している。台湾公演のチケットの一般販売は日本時間の4月12日13:00、そのほかの会場のチケット一般販売は5月11日10:00にスタート。

メンバーのコメントは以下の通り。

佐藤流司コメント

ZIPANG OPERA、ツアーやらせて頂きます。

我々も待ちに待ったライブ、非常に楽しみにしております。

Rock Out、EPも引っ提げたツアーとなっております。

攻撃力の高い表題曲、そして新たなデュオ、更にソロとかなり満足度の高いEPに仕上がっていると自負しております。

今回も作詞させて頂きました、そちらも併せて楽しみにしてもらえればと思います。

是非覚えて、一緒に盛り上がりましょう。

福澤侑コメント

久しぶりのライブを今回ツアーという形で行うので、いつもより沢山の方に見てもらえると思い楽しみです！

EPもZIPANG OPERAらしい曲もあれば、ガラッと違った曲もあり、新しいソロ曲と新しい組み合わせのデュエット曲もあるのでそこも楽しみにして下さい！

ライブではどんな演出になるのかも期待して貰えればと思います！

心之介コメント

僕達の魅力がとことん詰まったEPが出来上がりました。アップテンポで疾走感のある｢Rock Out｣に加え、シングルで発表した｢Get Over｣と、また新しい編成でのデュエットやそれぞれの個性が全面的に表現されたソロ曲が収録されています。

心之介としてのソロ曲｢刹那｣は男性の失恋をテーマにした楽曲で、哀しくも美しい曲に仕上がったと思います。

聴き応え抜群のEPになったと思いますのでぜひ沢山聴いてもらいたいです！

そして、このEPをひっさげツアーを開催することになりました！

自身として最大規模のツアーで、早くANCHORの皆さんとお会いする日が来ることを心から待ち遠しく思います。

記憶に残るツアーにしたいと思っていますのでお楽しみにしていて下さい！

spiコメント

お待たせしました！

どんどん進化するジパオペを期待して下さい！

今、日本を代表するチームになるべく切磋琢磨しています！

みんなででっかい夢追いかけましょう！

楽曲もかっこいいの揃ってきたんで一緒にZeppで盛り上がりましょう！