二十・三十代の作品からリバイバル作品まで「Enjoy Dance Festival」

「Enjoy Dance Festival 2023ーダンスを楽しむ2日間」が2月17・18日に京都・京都芸術センター 講堂、フリースペースにて上演される。

これは、新たにスタートするダンスフェスティバル。二十代から三十代までの作り手による作品をメインに、リバイバル作品やゲストによる作品などが披露される。

17日13:30にフリースペースにて上演されるAプログラムには、［全国公募作品］より堀内恵「Lucky wall」、［「ダンスでいこう!!」開催地からの推薦作品］よりAlain SINANDJA「KEEP RUNNING」、泰山咲美「Re:Signal Circuit」、［リバイバル・リクリエーション］より王丸陽可と前川友萌香が振付・演出アシスタントを務めるきたまり「サカリバ」がラインナップされたほか、トークゲストに康本雅子が出演。

17日17:30に講堂にて上演されるBプログラムには、［全国公募作品］より今井琴美「SET UP」、土田貴好・小倉藍歌「infinity in finity」、［「ダンスでいこう!!」開催地からの推薦作品］より鈴木大翔「Bayacy」、［リバイバル・リクリエーション］より砂連尾理＋寺田みさこ（じゃれみさ）「男時女時」がラインナップされ、トークゲストにはいしいしんじが出演。

18日13:30にフリースペースにて上演されるCプログラムには、［全国公募作品］より藤村港平「PreDanceMusic」、［「ダンスでいこう!!」開催地からの推薦作品］より横谷理香「あやつり あやつられ」、［ゲスト作品］に山下残「横浜滞在」、［リバイバル・リクリエーション］にきたまり「サカリバ」がラインナップされ、トークゲストに和田ながらが登場。

18日17:30に講堂にて上演されるDプログラムには、［全国公募作品］より佐々木実紀「エポケー」と高橋綾子「Political Spaghetti」、［「ダンスでいこう!!」開催地からの推薦作品］より鈴木明倫・山木将平/ Humming Earth Project「Lagrima」、［リバイバル・リクリエーション］より砂連尾理＋寺田みさこ（じゃれみさ）「男時女時」がラインナップされ、トークゲストに山城大督が登場する。