海岸線がすぐそこまで迫ったM市の住人たちは…守口市をモデルとした朗読劇「Mの航跡」

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朗読劇「Mの航跡」が2月17・18日に大阪・守口市立図書館 4階 円形ホールで開催される。

朗読劇「Mの航跡」チラシ表

朗読劇「Mの航跡」チラシ表

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本公演は、守口市をモデルとした架空の都市を舞台に、過去と未来の姿を通して“現在”を見つめ直そうとする短編リーディング企画。「ヒロインの仕事」で、第30回OMS戯曲賞最終選考候補となった筒井加寿子が脚本を書き下ろし、自ら演出を手がける。出演者には豊島由香、七井悠、二口大学渡辺綾子が名を連ねた。なお、守口市立図書館で朗読劇が開催されるのは、今回が初めてとなる。

作中では、地球温暖化が進み、海岸線がすぐそこまで迫ったM市で、内陸や北方へと移住する住民たちや、街を離れようとしない者たちの姿が描かれる。上演時間は約1時間。17日14:00開演回ではアフタートークが開催される。

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朗読劇「Mの航跡」

2024年2月17日(土)・18日(日)
大阪府 守口市立図書館 4階 円形ホール

脚本・演出:筒井加寿子
出演:豊島由香、七井悠、二口大学渡辺綾子

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読者の反応

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重田龍佑/水波流 @ryu_minami

筒井加寿子の書き下ろし作品。

>守口市をモデルとした架空の都市を舞台に、過去と未来の姿を通して“現在”を見つめ直そうとする短編リーディング企画。 https://t.co/52BBaL9Jg8

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