案内人は後藤ひろひと「奇人たちの朗読会」に楠見薫・秋本奈緒美・石丸謙二郎・旭堂南丸

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山田朗働組合「奇人たちの朗読会」が、2月4日に大阪のドルチェ・アートホール Osakaで上演される。

山田朗働組合 第1回公演「奇人たちの朗読会」ビジュアル

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案内人を後藤ひろひとが務める本公演では、朗読の枠にはまるものなら何でも読んでしまう“おかしな朗読会”が展開。朗読を務める“奇人”には、楠見薫秋本奈緒美石丸謙二郎、旭堂南丸こと吉本新喜劇の森田展義が名を連ねたほか、アコーディオン演奏をかんのとしこが担う。

後藤は「森田展義と楠見薫が『朗読劇をやりたいので構成、演出をお願いしたい』と私に言って来た。なんだかわけがわからなかったのだが、聞けばどうやら秋本奈緒美嬢による朗読劇を観て感化されたとの事。ならば彼女本人も呼んだらいいと提案したら、まるで飲み会に誘われた時の返事のように『出る出るー!』と出演を承諾されたらしい。そういうへんてこりんな朗読劇であればぜひ誘ってみたい男がいたので私は石丸謙二郎に声をかけてみた。すると、とても大人とは思えない文体で『いいよー。』と返事が来た」と、案内人を務めることになった経緯を語り、「奇人がそろった。さぁ! 朗読会を開こう!」とコメントしている。

後藤ひろひとコメント

森田展義と楠見薫が「朗読劇をやりたいので構成、演出をお願いしたい」と私に言って来た。なんだかわけがわからなかったのだが、聞けばどうやら秋本奈緒美嬢による朗読劇を観て感化されたとの事。ならば彼女本人も呼んだらいいと提案したら、まるで飲み会に誘われた時の返事のように「出る出るー!」と出演を承諾されたらしい。そういうへんてこりんな朗読劇であればぜひ誘ってみたい男がいたので私は石丸謙二郎に声をかけてみた。すると、とても大人とは思えない文体で「いいよー。」と返事が来た。

奇人がそろった。さぁ! 朗読会を開こう!

楠見薫コメント

夢物語みたいに「やりたいなー」と言うてたら実現してしまいました! 面白すぎるメンバーでやることが出来てまるで夢のよう。嬉しすぎます。

公演が近づくにつれて楽しみが増し増しです。どんなパフォーマンスになるか未知数で、まるでビックリ箱を開ける前の気持ち。ドキドキワクワククスクスをお客様にも感じていただきたい。共演者のオモシロ具合もとてもとても楽しみ! 皆様、ドルチェ・アートホール大阪でお会いしましょう♪

旭堂南丸コメント

生涯初の朗読劇を吉本新喜劇の森田展義が、講談師「旭堂南丸」として出演させて頂きます。

基本一切笑いの生まれない歴史的に有名なある軍記を朗読劇にしたら、一体どんなことになるのか……是非見に来て下さい!

滑舌が命の朗読劇。

つまったり、噛んだりするようなことが絶対あってはならないものに、生半可な気持ちよりもかなり気合いを入れて挑戦させて貰うんですねぇ~……はぁい(*'▽')

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山田朗働組合 第1回公演「奇人たちの朗読会」

2024年2月4日(日)
大阪府 ドルチェ・アートホール Osaka

案内人:後藤ひろひと
奇人:楠見薫秋本奈緒美石丸謙二郎、旭堂南丸
アコーディオン:かんのとしこ

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