2021年に乃木坂46を卒業した生田は、ミュージカルやテレビドラマ、映画などで活動。コロナ禍のステイホーム期間には、独学で作詞作曲を始めた。音楽用語で“気ままに”“気まぐれに”という意味を持つ「capriccioso」をタイトルに関する今回のEPには、生田自身が作詞作曲を務めた楽曲を中心にした内容が収録されている。
CDは初回限定版A、初回限定版B、通常版の3形態でリリースされ、初回限定版Aに付属するBlu-rayには昨年10月に行われたライブ「Erika Ikuta Autumn Live Tour 2023 TOUR FINAL」、初回限定版Bの付属Blu-rayには、2022年12月に開催されたライブ「Erika Ikuta 2022 winter fun」より夜公演の映像が、それぞれ特別編集版として収められる。本日1月22日に開設された生田のYouTube公式チャンネルでは、それぞれのライブのダイジェスト映像も公開される。
生田はEPのタイトルに込めた思いを「かちかち決められたことをやったり守ったりするのではなく、はみ出してみたり音で遊ぶような感覚を大事にしたいという私の気持ちと、聞いていただく皆さんにも気軽に好きな時に好きなように聞いてもらいたいな、という想いを込めました!」と語り、「皆さまの日常に音楽を通して少しでも寄り添えられたら嬉しいです。私も気張らず音楽を楽しみたいと思います!」とコメントしている。
生田絵梨花コメント
歌うこと、ピアノを弾くこと。
それは小さい時から続けてきた、自分の人生になくてはならないものです。
自分で曲を作ってみようと思ったきっかけは、コロナ禍のステイホーム期間でした。
外に出られなくなり、今まで出来ていたことが出来なくなり、ひとり部屋で自分は何をやるべきなのか、悶々と自分に問う日々が続きました。
そんな時期に大きな原動力になったのが、
「いつかコロナ禍があけてライブができるようになったら、自分で作った曲をみんなに聞いてもらいたい」という思いでした。
その景色をイメージしながら、ピアノの前に座って、言葉やメロディを試行錯誤しながら紡いでいく時間が、日々を生きるモチベーションになっていました。
あれから4年が経ち、こうして皆さまの元に自分の楽曲たちを届けられる日が来ることになり、とても感慨深い気持ちです。
初めはライブで楽曲を聞いてもらいたいというのがスタートでしたが、ファンの皆さまのお声や沢山の方々のサポートのおかげで、このようにミニアルバムを引っ提げソロデビューさせていただく運びとなりました。
心より感謝致します。
アルバムタイトルの「capriccioso」(カプリチョーソ)というのは、音楽用語で、“気ままに”“気まぐれに”という意味です。
かちかち決められたことをやったり守ったりするのではなく、はみ出してみたり音で遊ぶような感覚を大事にしたいという私の気持ちと、聞いていただく皆さんにも気軽に好きな時に好きなように聞いてもらいたいな、という想いを込めました!
皆さまの日常に音楽を通して少しでも寄り添えられたら嬉しいです。
私も気張らず音楽を楽しみたいと思います!
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ソロデビューおめでとういくちゃん👏
1stEP『capriccioso』の発売が楽しみ🩷
タイトルの名前がいくちゃんらしくてとっても素敵☺️
どこで予約するか迷う😅
いくちゃんの音楽の才能が沢山発揮されているアルバムが世に放たれるのが嬉しくてたまらないよ👍
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