ピンク・リバティの
「母と牛と」は、ほぼ寝たきりの母親・双葉と二人暮らしをしている主人公・洋司の姿を描いた作品。双葉の介護が生活の中心になっていた洋司だったが、ある日、双葉が部屋で倒れているのを発見し……。本作では、洋司を
上映に先立ち、安西は「とても小さな閉鎖された世界で生き、その世界の中で母という最も大切で執着してしまう存在に愛情を注ぎ続けた彼〔洋司〕が、彼の新しい世界へ歩もうとします。その一歩は他者からしたらちっぽけに見えるかもしれないけど、それは確かな一歩のような気がしています」コメント。松永は「短編映画初出演です。演劇人でもある山西竜矢監督映画作品でご一緒できて至福です。俳優への細かな演出、チャレンジングなスタッフワーク。ワクワクに満ちた豊かな撮影現場でした。皆様方には、我が息子(役)のある心の動きをじっくり追って見届けて頂けたらと存じます。いやぁ、面白いなぁ短編映画」と語る。
山西は「今日の社会に当たり前に横たわる問題を、自分らしい語り口と映像で切り出せたと思っています。粒だったキャストと頼もしいスタッフの力で、不思議な奥行きを持った作品になっておりますので、是非スクリーンでお楽しみください」と思いを述べた。
安西慎太郎コメント
今回、山西竜矢監督作品「母と牛と」に携わることができとても嬉しく思っております。
とても小さな閉鎖された世界で生き、その世界の中で母という最も大切で執着してしまう存在に愛情を注ぎ続けた彼〔洋司〕が、彼の新しい世界へ歩もうとします。
その一歩は他者からしたらちっぽけに見えるかもしれないけど、それは確かな一歩のような気がしています。
是非、お楽しみください。
松永玲子コメント
短編映画初出演です。演劇人でもある山西竜矢監督映画作品でご一緒できて至福です。俳優への細かな演出、チャレンジングなスタッフワーク。
ワクワクに満ちた豊かな撮影現場でした。皆様方には、我が息子(役)のある心の動きをじっくり追って見届けて頂けたらと存じます。
いやぁ、面白いなぁ短編映画。
山西竜矢コメント
今回上映させていただくのは、この秋撮影した短編映画です。今日の社会に当たり前に横たわる問題を、自分らしい語り口と映像で切り出せたと思っています。粒だったキャストと頼もしいスタッフの力で、不思議な奥行きを持った作品になっておりますので、是非スクリーンでお楽しみください。お待ちしております。
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松永玲子 @Matsunaga_Ascii
あたくし出演の短編映画だす。
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