7月から11月にかけて上演されるミュージカル「ビリー・エリオット ~
本作は、2000年に公開された映画「BILLY ELLIOT」(邦題「リトル・ダンサー」)を原作とするミュージカル。日本では2017年に初演、2020年に再演された。出演が明らかになったのは、主人公ビリー・エリオットのお父さん役の
主人公のビリーを演じる4人の子供たちは、1月に決定。また本日12月18日25:53からTBS関東ローカルで放送される「アカデミーナイトG」では、オーディションの様子が放送されるほか、ビリー役候補の7名が紹介される。
本作は7月27日から10月26日まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)、11月9日から24日まで大阪・SkyシアターMBSで上演される。なお7月27日から8月1日まではオープニング公演。チケット情報については続報を待とう。益岡、鶴見、安蘭、濱田からのコメントは以下の通り。
益岡徹コメント
初演から、七年経って、あのときの、小さかった子ども達も、大人へなりかけているのでしょう。そう思うと、幸せな気持ちになります。来年も父ちゃんを演らせて貰います。改めて、体調を整え、体力を維持し、怪我に気をつけ全うしなければと思います。子ども達は、ぐんぐん成長していきます。芝居も歌も踊りも、こころも身体も、その素晴らしい時期を、炭鉱夫仲間や町の大人たちと見守り、かけがえのない半年を共に過ごせることが今からとても楽しみです。
鶴見辰吾コメント
ダンス、演劇、音楽、といったエンタメから、家族、デモクラシー、ジェンダー、労働、希望……(あげればいくらでもある)というヒューマニズムに関わる要素まで、ミュージカル「ビリー・エリオット」は内包している。2017年の初演を観たときの感動は忘れられない。そのビリー・エリオットのお父さん役のオーディションを受けるために、劇中のナンバーをずっと口ずさんでいたため、妻はもうその歌を覚えてしまった。妻も大好きなミュージカルだ。出演できる喜びを、お客さまへの感動に還元
したい。
安蘭けいコメント
大好きな作品に再び参加できることをとても嬉しく思っています。前回参加させて頂いた時は日々成長する子供達を間近で見て、ウィルキンソン先生の想いと自分自身の想いがシンクロして自然と役作りができました。今回また新たな仲間達に刺激をもらいながら、新生「ビリー・エリオット」をお客様にお届けできたらと思っています。そしてウィルキンソン先生役をより深めることができるよう新たな気持ちで頑張ります!
濱田めぐみコメント
以前ロンドンでトライアウトを観ました。
その時はあまりの感動で終演後に立ち上がることもできなかった作品です。その作品とご縁がつながり、ウィルキンソン先生役を演じられる事は、自分にとってとても名誉ですし、すごく楽しみでもあります。
皆さんと一丸となって素敵な作品になるよう気合いを入れてがんばります!
ミュージカル「ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~」
2024年7月27日(土)~10月26日(土)※8月1日までオープニング公演。
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
2024年11月9日(土)~24日(日)
大阪府 SkyシアターMBS
脚本・歌詞:リー・ホール
演出:
音楽:
キャスト
お父さん:
ウィルキンソン先生:
おばあちゃん:
トニー(兄):
ジョージ:
オールダー・ビリー:
森山大輔(Wキャスト)、近藤貴郁(Wキャスト)、
※黒沼亮、春口凌芽、森田万貴はスウィング。
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