30人以上の子供たちとプロが共演、オペラ「不思議の国のアリス」

「CHIYODAKU OPERA PRESENTS 木下牧子作曲 オペラ『不思議の国のアリス』」が、1月13・14日に東京・日経ホールで上演される。

これは千代田区在住・在勤の有志が実行委員会を作り、“CHIYODAKU OPERA”を掲げて開催する公演。木下牧子が作曲したこのオペラは、2003年に初演された。今回は中村敬一が演出、平野桂子が指揮を担い、プロのオペラ歌手と30人以上の子供たちが、“大人も子どもも楽しめる”オペラを立ち上げる。

公演はA・BのWキャスト制で行われ、Aキャスト版ではアリス役を岩崎香、Bキャスト版では同役を竹下みず穂が務める。