石井則仁の新春公演で「舞踏版 操り三番叟」含む3作品、ゲストは太鼓奏者の辻祐

「2024年 石井則仁新春舞踏公演」が1月13日に東京・武蔵野芸能劇場で上演される。

これは、山海塾の舞踏家・石井則仁による新春公演。今回は、ゲストに英哲風雲の会の太鼓奏者・辻祐を迎え、五穀豊穣を祈祷する「舞踏版 操り三番叟」のリクリエーション版を立ち上げる。そのほか本公演では、辻が新作「水面の月の見る夢は」を披露し、石井率いる舞踏石井組が2021年に草刈民代芸術監督「INFINITY DANCING TRANSFORMATION」で上演した「奉祷儀譚」を届ける。