「イノセント・ピープル」ビジュアル公開、畑澤聖悟と日澤雄介がリメイクに向け思い語る

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CoRich舞台芸術!プロデュース【名作リメイク】「イノセント・ピープル~原爆を作った男たちの65年~」のチラシビジュアルが解禁された。併せて、渡辺源四郎商店の畑澤聖悟と、劇団チョコレートケーキの日澤雄介のコメントが到着した。

CoRich舞台芸術!プロデュース【名作リメイク】「イノセント・ピープル~原爆を作った男たちの65年~」チラシビジュアル表

CoRich舞台芸術!プロデュース【名作リメイク】「イノセント・ピープル~原爆を作った男たちの65年~」チラシビジュアル表

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畑澤が脚本を手がけた「イノセント・ピープル~原爆を作った男たちの65年~」は、2010年の初演以来、上演が重ねられてきた作品。今回は、日澤の演出で、舞台芸術のクチコミ・チケット情報ポータルサイト・CoRich舞台芸術!が手がける初のプロデュース公演として立ち上げられる。

畑澤は「『イノセント・ピープル』の初演は2010年。開発者の視点から原爆を描くことで核の脅威を捉え直そうと思った。あれから13年。私の住む青森県の上空を、北朝鮮のミサイルが何発も通過していった。ウクライナ、ロシア、ガザ、イスラエル。核の脅威のなんと身近に感じられることか。2024年春に新しいキャストと演出でこの作品を観ることができる驚きと恐怖に、私自身が打ち震えている」とコメント。

日澤は「この企画は劇団昴で2010年に上演された『イノセント・ピープル』を、CoRich舞台芸術!プロデュース【名作リメイク】として再上演するという試みです。このお話を頂いた時は二つ返事で快諾させて頂きました。小劇場界をバックアップしてきたCoRich舞台芸術!のプロデュース第1弾をお受けしない訳にはまいりません。13年前の作品なのに色褪せるどころか鈍色の光を放ち続ける畑澤聖悟氏の脚本を、個性豊かな俳優陣と共に2024年にふさわしい演劇体験としてお送りいたします。ご期待ください」と語った。

本作の出演者には、主人公ブライアン役の山口馬木也、長女シェリル役の川島海荷、長男ウィリアムの池岡亮介をはじめ、川田希、小日向春平、森下亮堤千穂三原一太水野小論内田健介、安川摩吏紗、阿岐之将一、大部恵理子、神野幹暁、花岡すみれ、保坂エマが名を連ねている。公演は来年3月16日から24日まで、東京・東京芸術劇場 シアターウエストにて。チケットの一般販売は来年1月14日12:00にスタート。

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CoRich舞台芸術!プロデュース【名作リメイク】「イノセント・ピープル~原爆を作った男たちの65年~」

2024年3月16日(土)~24日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト

脚本:畑澤聖悟
演出:日澤雄介
出演:山口馬木也川島海荷池岡亮介川田希、小日向春平、森下亮堤千穂三原一太水野小論内田健介、安川摩吏紗、阿岐之将一、大部恵理子、神野幹暁、花岡すみれ、保坂エマ

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