舞台「ジャンヌ・ダルク」は、2010年に堀北真希、2014年に有村架純が主演を務めた作品。本作では、約600年前、長く続くイングランドとの戦争に疲弊したフランスに颯爽と登場し、軍を率いた少女ジャンヌ・ダルクが、時代や政治に翻弄されながら、自らの信じるものをつかむまでを描くスペクタクルドラマが展開する。 監修・原案を佐藤賢一、脚本を劇団☆新感線の
約9年ぶりの上演となる今回は、初舞台の清原がタイトルロールを務め、そのジャンヌに導かれ王座に就くシャルル7世を
開幕に際し、清原は「今までに感じたことがない興奮と心臓の音が聞こえてきそうなくらいの緊張。あんなにも贅沢な時間を親愛なるスタッフ・キャストの皆さま、そして劇場へお越しくださった皆さまと 共有出来たことを幸せに思います。千秋楽まで、進化を続けながら駆け抜けてゆけるよう精進してまいります」とコメントした。
上演時間は休憩含む約2時間55分。東京公演は12月17日までとなり、その後、23日から26日まで大阪・オリックス劇場にて上演される。既報の通り、追加公演となる24日17:00開演回では“クリスマスイブ・アフタートークショー”が開催され、キャストの小関、福士、坪倉がトークする。
清原果耶コメント
無事に初日公演を終えました。
今までに感じたことがない興奮と
心臓の音が聞こえてきそうなくらいの緊張。
あんなにも贅沢な時間を
親愛なるスタッフ・キャストの皆さま、そして劇場へお越しくださった皆さまと 共有出来たことを幸せに思います。
千秋楽まで、進化を続けながら駆け抜けてゆけるよう精進してまいります。
舞台「ジャンヌ・ダルク」
2023年11月28日(火)~12月17日(日)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
2023年12月23日(土)~26日(火)
大阪府 オリックス劇場
監修・原案:佐藤賢一 参考文献「ジャンヌ・ダルクまたはロメ」
脚本:
演出:
音楽:三宅純
キャスト
ジャンヌ・ダルク:
シャルル7世:
タルボット:
傭兵ケヴィン:
アランソン公:
マリー・ダンジュー:
傭兵レイモン:
サントライユ:
クルパン:ワタナベケイスケ
ラ・イール:
ヨランド・ダラゴン:
ラ・トレムイユ卿:
ベッドフォード公:
コーション司教:
スウィングキャスト:田口太智、竹一穂香、竹内連太郎、
ほか
※アランソン公役の深水元基が体調不良により休演したことに伴い、12月4日から8日までの公演では、アランソン公役をワタナベケイスケ、クルパン役を渡邊りょうが務めます。
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清原果耶「ジャンヌ・ダルク」開幕に「今までに感じたことがない興奮」(舞台写真 / コメントあり) https://t.co/vR3p4DnVsF