塩田泰造が日本文学の名作を現代の設定で描く「朗読劇 おとなの国語」

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「朗読劇 おとなの国語」が、12月7日から10日まで東京・「劇」小劇場で上演される。

「朗読劇 おとなの国語」ビジュアル

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これは、塩田泰造が脚本・演出を担い、日本文学の名作を現代の設定で描く、オムニバス形式の朗読劇。公演は3部制で、“マゾヒズム”、“ナルシズム”、“ニヒリズム”を切り口に、第1部では谷崎潤一郎「春琴抄」、第2部では芥川龍之介「蜘蛛の糸」、第3部では太宰治「グッド・バイ」を原作にした物語を展開する。

出演者には、矢作紗友里小澤亜李本渡楓和泉宗兵、三宅法仁、嶋村太一が名を連ねた。なお、矢作、小澤、本渡は日替わりでの出演となる。

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「朗読劇 おとなの国語」

2023年12月7日(木)~10日(日)
東京都 「劇」小劇場

原案:谷崎潤一郎「春琴抄」(第1部)、芥川龍之介「蜘蛛の糸」(第2部)、太宰治「グッド・バイ」(第3部)
脚本・演出:塩田泰造
出演:矢作紗友里小澤亜李本渡楓 / 和泉宗兵、三宅法仁、嶋村太一

※矢作紗友里、小澤亜李、本渡楓は日替わりでの出演。

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朗読劇 おとなの国語 @otonanokokugo

#おとなの国語

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