“朝ドラの世界から100年後”のOSK日本歌劇団が届ける「レビュー in Kyoto」開幕

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OSK日本歌劇団「レビュー in Kyoto Go to the future~京都(みやこ)から未来へ!~」が、本日11月11日に京都・南座で開幕した。

OSK日本歌劇団「レビュー in Kyoto Go to the future~京都(みやこ)から未来へ!~」チラシ表

OSK日本歌劇団「レビュー in Kyoto Go to the future~京都(みやこ)から未来へ!~」チラシ表

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上島雪夫が作・演出・振付を担う「レビュー in Kyoto」は、今年2月に大阪・東京で上演された「レビュー 春のおどり」の第2部「未来への扉~Go to the future~」をもとに、“京都の香り”漂う魅惑のシーンを盛り込んで送る作品。

初日に先駆け本日、南座の正面で館前行事が行われ、トップスター・楊琳、娘役トップスター・舞美りら千咲えみ、男役スターの華月奏翼和希が出席した。楊は「皆様、おはようございます!」とあいさつし、「劇団員一同真心こめてお届けいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!」と観客に呼びかける。

舞美は「これまでの歴史を紡いでくださった上級生の方々の思いを背負い、さらなる未来へと想いを込めまして、一公演一公演大切に舞台に立ちます」、千咲は「本日より少し肌寒い気候となってまいりましたが、南座の中では19日まで、熱い熱いステージをお届けしたいと思います!」と意気込みを述べる。

華月は「一気に秋らしくなってまいりましたが、劇場の中は熱く熱くなっております。そして、桜も満開でございます!」とOSK日本歌劇団のシンボルである桜にちなんでコメント。またNHK連続テレビ小説「ブギウギ」出演者でもある翼は「“強く、逞しく、泥臭く、そして艶やかに”。朝ドラの世界から約100年後の、今現在のOSK日本歌劇団を皆様に全身で浴びていただきたいと思います!」と声を張り上げた。

上演時間は約1時間10分を予定。公演は11月19日まで行われ、一部上演回ではアフタートークも開催される。

なおステージナタリーでは、「レビュー in Kyoto Go to the future~京都(みやこ)から未来へ!~」の特集を展開。楊、舞美、千咲、華月、翼が、作品にかける思いや未来への展望を語っている。

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OSK日本歌劇団「レビュー in Kyoto Go to the future~京都(みやこ)から未来へ!~」

2023年11月11日(土)~19日(日)
京都府 南座

作・演出・振付:上島雪夫
出演:楊琳舞美りら千咲えみ華月奏、実花もも、翼和希、天輝レオ、壱弥ゆう、椿りょう、唯城ありす、羽那舞、蘭ちさと、せいら純翔、純果こころ、知颯かなで、舞音ことは、璃音あかり、真織ひな、柊湖春、南星杜有、華蓮いろは、碧輝来、凰寿旭、ひより芽依、鼓珀響、奏叶はる、桜乃ひとみ、珠凛かのん、ことせ祈鞠、朝香櫻子(特別専科)

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読者の反応

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たかこ @7hOCumkLBejakbS

ステージナタリーさん☺
#OSK日本歌劇団 #レビューinKyoto
https://t.co/ekcac66tDp

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