“400年生きるサメ”が広場でダンスを踊る、荒悠平たちの無料野外イベント

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荒悠平たち「十一月の小さな音楽」が、11月18・19日に東京・境南ふれあい広場公園で開催される。

映像作品「サメ日和」より。

映像作品「サメ日和」より。

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映像作品「サメ日和」より。

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これは、大人も子供も楽しめる約20分間の無料野外イベント。ダンサーの荒悠平が、北極海に実在する“400年以上生きるサメ”をモチーフに、彫刻家の大石麻央が制作したサメのマスクを被ってパフォーマンスを行う。生演奏を織原良次と宮坂遼太郎が担当。雨天時は、東京・武蔵野スイングホール スカイルームでの上演となる。「11月の小さな音楽」の終演後には、同作の“サメ”が登場する映像作品「サメ日和」の展示が東京・武蔵野プレイスで行われる。本映像では、サメが散歩したり、コーヒーを飲んだりと日常生活を送る姿が映し出される。なお荒と大石は、同じく“400年以上生きるサメ”をモチーフにした舞台作品「400才」を、2019年に初演、今年2月に再演している。

大石麻央の作品。

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本公演と併せて、大石による羊毛を使った作品の展示「あなたは心になにを飼うの」が明日11月10日から14日まで東京・武蔵野市立吉祥寺美術館 市民ギャラリーで開催される。

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荒悠平たち「十一月の小さな音楽」

2023年11月18日(土)・19日(日)
東京都 境南ふれあい広場公園

出演:荒悠平、織原良次、宮坂遼太郎
サメ制作:大石麻央

「サメ日和」映像展示

2023年11月18日(土)・19日(日)
東京都 武蔵野プレイス スペースD

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読者の反応

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サメ社会学者Ricky YouTube&サメブログ @shark_sociology

荒悠平さんというダンサーの方が、ニシオンデンザメのマスクを被って野外パフォーマンスをするそうです。

「十一月の小さな音楽」11月18・19日に東京・境南ふれあい広場公園で開催。

https://t.co/PzQI3NNcpK

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