OLたちが勝手に閉まる凶暴なドアと死闘、安藤奎の「デンジャラス・ドア」ドラマ化

劇団アンパサンドの安藤奎が監督・脚本を手がけるテレビドラマ「デンジャラス・ドア」が、TOKYO MXの“treatment”枠で11月14日23:30にスタートする。

「デンジャラス・ドア」は安藤の作・演出により、4月に東京で上演された作品。今回は同作が、ソニー・ミュージックアーティスツの新人俳優と、将来が期待される監督がオリジナル短編ドラマを制作するTOKYO MXの“treatment”枠でドラマ化される。

作中では、とあるオフィスを舞台にした物語が展開。そのオフィスではドアが勝手に閉まるようになってしまい、6人のOLたちはオフィスからの脱出が困難な状況に追い込まれた。ドアは徐々に凶暴化。絶望的な状況の中、死闘が始まり……。出演者には山崎あみ、野崎智子、富山えり子、西出結、永井若葉、深見由真が名を連ねた。

「デンジャラス・ドア」は全3話となり、毎週火曜日に放送される。

※初出時、見出しに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。