昨日行われた囲み取材で、根本は「シリアスなところもある作品ですが、根底には人が人を思う気持ちがある。今日まで作ってきたことを初日から最後まで丁寧に1つひとつやっていきたいと思います」と意気込みを語り、高崎は「密度を高く(作品を)作り上げましたが、6公演しかありません。集中してすべて出し切れると思うので、いつ来ても平等に面白く見応えのある作品を目指します」とコメント。
また、馬場は「大好きな作・演出家の私オムさんに力を貸していただき、トータルバランスコーディネーター宮下(貴浩)氏のもと、心強い仲間が集まりました。演劇の力を信じ、皆様にいろいろな感情や“回路”を巡らせていただけるようがんばります」と意欲を見せた。
公演は10月21日まで。
舞台「回路」
2023年10月17日(火)~21日(土)
東京都 シアターサンモール
脚本・演出:
出演:
※高橋美海の「高」ははしご高が正式表記。
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河野智典 @KonoTomonori
#舞台 #回路 #高崎翔太
中学生が起こした同級生殺人事件。
当初は未成年の単独犯だと思われていた
15年後、共犯同士の結束されたはずの友情という名の回路がショートしていく。
懺悔とは何ぞや。許しとは何ぞや。
高崎翔太くん扮する犯人のピュアさが
悲しく怖かった
21日まで。残り2回頑張れ❗️ https://t.co/Sp1zPve5wJ