タクフェス「晩餐」、初演を観劇した山崎静代が映像出演「衝撃と感動を受けた」

宅間孝行が作・演出を手がけるタクフェス「晩餐」の舞台本編映像に、山崎静代が出演する。

「晩餐」はタクフェス第1弾として、2013年に初演された作品。今回はタクフェス10周年を記念して再演される。看護師役を演じる山崎は「私が初めてタクフェスを観たのは『晩餐』でした。すごく楽しくて、衝撃と感動を受けたのをはっきりと覚えています。それから10年が経ち、地球が大きく変わり……そしてキャストがガラっと変わり、観えかたも当時と大きく変わるんだろうなあと今からわくわくしてます!!! 今回少しですが、映像で関わらせていただき感謝です!!!」と喜びを語った。

劇中では、シェアハウス・イノヘッドを舞台にしたハートフルコメディが展開。キャストには、石黒英雄、入山杏奈、高柳明音、森迫永依、浜谷健司、広田亮平、大薮丘、櫻井佑樹、中野恵那、菅原ブリタニー、加藤貴子、宅間が名を連ねた。本作は10月7日に埼玉・飯能市市民会館 大ホールで行われるプレビュー公演を皮切りに、12月17日まで宮城・大阪・北海道・愛知・東京で上演される。