世界中がくすんでいたあの年のどんより光っていたわたし…飛ぶ劇場の冒険記「2022」

飛ぶ劇場「2022」が、11月10日から12日まで福岡・J:COM北九州芸術劇場 小劇場、12月16・17日に長崎・アトリエPentAで上演される。

泊篤志が作・演出を手がける本作は、さまざまな出来事が起きた2022年を題材に描く“陰々鬱々とした冒険記”。チラシには「世界中がくすんでいたあの年のどんより光っていたわたし」というキャッチコピーが記された。出演者には木村健二、葉山太司、佐藤恵美香、徳岡希和、乗岡秀行、松本彩奈、横山凜太朗、桑島寿彦が名を連ねたほか、宇都宮せいや、脇内圭介、藤原達郎、たじま裕一が日替わりゲストとして登場する。

なお長崎公演は「ペンタの日2023-24」の参加作品にラインナップされている。