同写真集は、9月29日に主婦と生活社から発売されたもの。加藤は、写真集の実際に見たときの心境を「本当にうれしかった。自分の成長を感じることができた」と明かし、出来栄えを「200点。今まで出したことのない表情や、新たな加藤大悟を見せることができたから」と評価した。なお、撮影は北海道と東京で行われ、“ひとり旅”をテーマにした北海道パートには、大自然を背景にした写真が収められた。加藤はお気に入りのカットを、北海道美瑛町での白金青い池で撮影したものだと話し、「神秘的な場所であまり着たことのない衣裳をまといました。役に入り込むような感覚でイメージが湧いて、より納得のいく撮影ができ、楽しめた」と続ける。
またタイトルは加藤が考案したもの。名付けの理由を「いろいろな加藤大悟を要約して、詰め込んだ写真集になっていることや、過去・今・未来の自分を模索しながら、さまざまな面での自分自身をぎゅっと詰め込んだ1冊になっている」と話した。最後に「自分の夢であり、登竜門と考えていた“写真集発売”を実現できたこと、その写真集の中で初めて見せる新たな顔をお届けできることが本当に幸せです。1つの本として想像を膨らませながら楽しんでいただき、皆様にも幸せに、笑顔になってもらえたらうれしいです」と語った。
加藤は、10月11日に東京・東京体育館 メインアリーナで開催される岡宮来夢プロデュース「ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2023」に出演予定。
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【イベントレポート】加藤大悟、1st写真集「だいじぇすと、」の出来栄えは200点!「自分自身をぎゅっと詰め込んだ1冊」
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