来年2月から3月にかけて上演されるKAAT 神奈川芸術劇場プロデュース「スプーンフェイス・スタインバーグ」に
これは神奈川・KAAT神奈川芸術劇場の2023年度<貌>シーズンのラストとして上演される作品。「スプーンフェイス・スタインバーグ」はがんに侵され死と向き合う7歳の少女を描いたイギリスの劇作家リー・ホールの作品で、翻訳を常田景子、演出を
出演に向けて片桐は「あるインタビューで、セリフがすごく多い役と病気で苦しむ役はやらないことにしています。とこたえた次の日にこのお芝居のお話しがきた。とりあえず台本を読み、20数年も前に外国の人が書いていろんな形で演じられているものを、なぜ今?とか、そもそも60代のわたしがなぜ7歳の英国少女を?とかの、たくさんの???が浮かんだが、たわむれに声を出して読んでみたら、どうしてもこれを人の前で言ってみたいような気持になっていた」と言い、安藤は「マリア・カラスの音楽と共にスプーンフェイスの魂はどんなふうに私と共鳴するのか。少女の悲しみやユーモアの美しさを『上手に』伝えられたらなと思ってます。にしても。日々の稽古場はすごく興奮すると思う、だって、片桐はいりさんがいるんですから」と期待を語っている。チケットの一般前売りは12月2日に販売スタート。
KAAT 神奈川芸術劇場プロデュース「スプーンフェイス・スタインバーグ」
2024年2月16日(金)~3月3日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
作:リー・ホール
翻訳:常田景子
演出:
出演:
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Rayna Enomoto🎹榎本玲奈 @raynapiano
えぇーーーーーなにこれ
すっごい面白そう https://t.co/LNghCHX3D6