文学座アトリエの会「アナトミー・オブ・ア・スーサイド」一部公演中止

文学座 9月アトリエの会「アナトミー・オブ・ア・スーサイド -死と生をめぐる重奏曲-」の本日9月11日18:30開演回から13日13:30開演回までの3公演が中止になった。

本作は東京・文学座アトリエで本日9月11日に開幕予定だったが、このたび公演関係者に体調不良者が確認されたため、13日までの公演が中止される運びとなった。14日は休演日。15日以降の公演有無と、チケット振替、払い戻し方法については改めてアナウンスされる。

イギリスの劇作家アリス・バーチによる「アナトミー・オブ・ア・スーサイド」は、2018年に女性脚本家を対象としたスーザン・スミス・ブラックバーン賞を受賞した戯曲。今回の上演版では生田みゆきが演出を手がける。公演は9月23日までの予定。

※9月11日から13日までの公演は中止になりました。