舞台「宇宙戦艦ティラミス」がついに完結！最後の東京公演がスタート

「舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 ～ファイナルラストはエンドの終わり～」東京公演が、昨日9月7日に東京・IMAホールで開幕した。

舞台「宇宙戦艦ティラミス」は、宮川サトシと伊藤亰の同名マンガを原作とした舞台シリーズ。第4弾となる今回は、「完結編」として舞台版オリジナルストーリーが展開する。脚本を米山和仁と宮川、演出を米山が担当。過去作に続き、スバル・イチノセ役で校條拳太朗が主演を務め、イスズ・イチノセ役を高本学、ヴォルガー・ハマー役を上田悠介、リージュ・ルロワ役を出口亜梨沙、スバル・ビヨンド役を伊藤孝太郎、エスカレド・キャデラック役を正木航平、ジネッタ・メトゥス・ウォークレット役を高橋紗妃が務めるほか、サチコ役で磯貝龍乎、タタ・デーウ役で山沖勇輝が出演する。

9月2・3日の岐阜・瑞穂市サンシャインホール公演を経て開幕した東京公演は9月17日まで。一部公演では、Rakuten TVにて生配信を実施。対象回は13日、17日の昼夜公演となり、13日はスイッチング映像、17日は全景映像が配信される。10月1日23:59までアーカイブ視聴が可能で、同日21:59までチケットが販売される。詳細は公式サイトで確認しよう。